『アニメがお仕事!』(石田敦子;少年画報社)

うつむくな バカ 上向きゃ風は吹きます 石田敦子さんのホームページ http://www008.upp.so-net.ne.jp/Ishida-A/index.html最近、べた惚れできる作品ってなかったなあ、とこの本を読みながら感じます。久々に「好きっ!」って言いふらしたい作品です。 タイト…

初雪

「こんなことしてる場合じゃない」って、いつも思う。でも、こんなときだからこそ、書く意味があるのだと、そう自分に言い聞かせて。

『シムーン』

http://www.simoun.tv/ エヴァンゲリオン放映10周年だからか、今年はTVアニメでジュブナイル物の良作がかかる気がします。その双璧が『シムーン』と『ゼーガペイン』だと思います。 殊に『シムーン』は独特の世界観を構築していて謎解き的な楽しみがあります…

おどり祭り

まだ梅雨も空けないのですが、今日は地域のおどり祭りの日でした。花火の音がうるさいくらい。 今日から『ゲド戦記』が公開ですが、しばらく観にいくのは難しいかなあ。

『ゲド戦記』

原作ファンとして非常に気になる作品です。宮崎駿さんの映画には最近ちょっと気持ちの距離があるのですが、ゲド戦記は彼の息子・吾郎氏が監督しているとのことで、その意味でも期待感があります。ただ、原作3巻をメーンにアニメ化すると知ってから、2巻がす…

雷雨

もう少しで大学院も休みに入りますが、来週から2週間は職場のスタッフが一名減るので、いましばらくは殺人的忙しさに追われる予定です。今日は三連休の中日で久方ぶりの骨休み。部屋の模様替えなどして過ごしました。

『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』

http://www.rescue-w.jp/1月からの新番組。ジェット戦闘機乗りに憧れて航空自衛隊に入隊した若者が、救難ヘリコプターの部隊に配属され、鬼上司と反目し合ったり、いきなり災害現場に投げ出されて活躍したり涙する、そんな話です。実際に震災や大雪など日本…

冬晴れ

『BLOOD+(プラス)』のOPが高橋瞳からラルクのHYDEに変わりましたね。ラルクは好きだし、『BLOOD』的な雰囲気に合うと思うのですが、プラスに関しては高橋瞳の歌が、女子高生が刀を振り回すってイメージとぴったしで良かったなと思うので…

『SEVEN-BRIDGE』

越えてゆけ 越えてゆけ 黒の切符を手にした者は 黒の列車に乗ってゆけ 七つの橋のその向こう 旅の終わりのその先に みはてぬのぞみがあらわれる 『SEVEN-BRIDGE』はライアーソフトから2005年2月に発売された18禁ADVゲームです。北京からドイツまでを寝台列車…

『BLEACH』第62話「集結せよ!最強の死神軍団」

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/bleach/ 『BLEACH』は相変わらずカッコ良くて面白い。面白いんだけど、設定の使い方がもったいないと思うこと、しばしば。今回もソウルソサエティ篇の黒幕が藍染と判明した次の回早々、隊長連が集結し、一護らのピンチを救…

『銀盤カレイドスコープ』

http://www.sonymusic.co.jp/Animation/ginban/ そんななか、タイムリーな放映だったのがこの作品。昨日が最終回でした。“100億ドルの美貌”を自称する高ビーな美少女フィギュアスケーター・桜野タズサが、幽霊少年・ピートに取り憑かれ、二人二脚?でトリノ…

クリスマス

女子フィギュアスケートの全日本選手権が熱いですね。 自分は安藤美姫をイチオシしてるんですが、天才少女・浅田真央やほかの人たちも世界レベルで見ていて楽しいし、皆トリノにかける意気込みがビンビン伝わってきて、ドキドキしました。

寒風

年の瀬というのに、金がありません。(ToT) (○○○、早く謝金を振り込めー!) 今回こそ、コミケには“行けない”かも。 ていうか、いつまで行けるんだと。いつまで行っているんだと! 社会人になり、初めてコミケに行って、早や10数年。 会場がまだ晴海だった…

『蟲師』「露を吸う群」

あこや「なんだか不安でたまらないの。生き神だった頃は、日が暮れ て、衰え始めて眠りにつくとき、いつもとても満たされた気持ちで、 目を閉じられたのに。今は恐ろしいの。目が覚めても、ただ昨日まで の現実の続きが待っている。目の前に広がるあてどない…

晩秋

今年の秋は、どこか秋らしい落ち着きがなく、今月に入ってようやく秋が追いついた感じだった。 それももう終わり。星空の冴える冬がやってくる。短かかった秋である。

BSアニメ夜話「ほしのこえ」特集

http://www.nhk.or.jp/manga/main.html とりあえず、今晩はこれだけは録画しておきましょう。 放映前にDVDで復習も。

新番いろいろ

とりあえずメモっておこう。・『蟲師』DVD購入決定かな。個人的には全編色がついた分、評価高い。http://www.mushishi.jp/・『ARIA The ANIMATION』原作の雰囲気そのままの透明なまったり感。http://www.ariacompany.net/・『BLOOD+』なんで最初(BLOOD…

『BLEACH』第54話「果たされる誓い!ルキア奪還なるか!」

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/bleach/main_index.html いよいよ物語はクライマックス。ここ数回、斬魄刀の『卍解』(剣の最大レベルアップ)の修行が進まず視聴者をやきもきさせていた主人公・一護が、ルキアの処刑場に乱入、いきなり処刑台そのものをた…

初雪

ずいぶん冷え込むと思ったら、山じゃあ雪が降ったみたいですね。 ひとまずコタツを出して冬体制の準備はOK。

『トリニティ・ブラッド』

http://www.wowow.co.jp/anime/toribla/ 「閣下…いいですよ。吸ってもいいですよ。だからもう、泣かないで。 あなたは悪くない。あなたのせいじゃないんですもの。」 「帝国篇」は、エステル@能登麻美子ファンとしては、至福の回でした。帝国貴族の美少年・…

葛西臨海公園

http://www.senyo.co.jp/kasai/ で、新OPのロケ地は、やはり葛西臨海公園ですな。自転車で橋の上を走るシーンとか、緑の間を走る道路とか、まんまぼくのかつてのサイクリングコースだったりする。作中では“葛西海浜公園”ってちょっとだけ名前変えられてたけ…

『ハチミツとクローバー』その2

http://www.hachikuro.net/ もうだいぶ古いネタになったけど、ハチクロのOP映像、前のクレイアニメっぽいOPとどっちがよかったかと言われると難しいなあ。今のほうが一見、ハチクロの雰囲気に合ってはいるのだけど、旧OPのインパクトの強さは捨てがたい。パ…

『交響詩篇エウレカセブン』

http://www.eureka-prj.net/ ノリのいいOP曲はかなり好きなんですが、ダサいタイトルだと思います。エウレカって女の子の名前ってことでますますおののきました。「セブン」がついちゃうのは、この先、エウレカが7人まで登場するのでしょうか? 『キングゲイ…

『魔法先生ネギま!』第ⅩⅩⅣ話

http://www.negima.ne.jp/ ネギの保護者兼パートナー的重要な位置づけにあった神楽坂明日菜が突然の死去です。大人になれない運命にあった明日菜の死は、ネギをはじめ、残された人々を嫌が上でも大人の世界へと押しやることになるのかもしれません。 第一話…

梅雨曇り

五浦の民宿兼食堂で、お勧めの海鮮丼を食べたのですが、小さい器に刺身がはみ出してだらんと垂れ下がって、ちょっと気色悪かったです。味はそこそこなんですけどね。『ハチクロ』のOPの海老を思い出しました。

「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」第11話「草迷宮 affection」

http://www.production-ig.co.jp/contents/works_sp/02_/index.html 攻殻のOPって絶対ビョークを意識して作ってると思う。 さて、今週の攻殻は、素子の初恋&初めての義体化って、なかなか珍しいエピソードでした。で、素子と一緒に義体化した男の子、外国に…

『まほらば 〜Heartful days』「#22話 大事…」

強力なぬくぬく、まったり感がくせになり、ついつい毎週見てしまうのですが、沙夜子と朝美の出生の秘密が明かされる前回、今回は泣かされちゃいました。朝美はまんま健気な泣かせキャラなのですが、無表情な沙夜子やまひるによる微妙な感情表現が、さらに感…

『ハチミツとクローバー』その1

http://www.hachikuro.net/ 羽海野チカ原作のこの作品は、今期もっともお気に入りのアニメのひとつです。語るべき魅力はたくさんあるけれどそのひとつが音楽です。スピッツとかスガシカオの曲も挿入されてるみたいですが、他のBGMもそんな感じですね。こう、…

能登麻美子さんのこと

『トリニティ・ブラッド』のシスター・エステルの声を聞いて、これって『MONSTER』のニナの声だよなあと思い当たりました。どちらも自分の運命と向き合い戦う、ちょっと憂いを帯びたキャラなのですが、鈴の鳴るような、という修辞がぴったりの声、と言いまし…

ピアノマン

イギリスの海岸で見つかった記憶喪失・失語症の「ピアノマン」のことですが、すでに一ヶ月が経過した今も身元が確認されず、ミステリーとして騒がれています。自分以外に自分を証明してくれるものがなく、しかも記憶喪失であるという状態は小説のネタとして…