『銀盤カレイドスコープ』

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そんななか、タイムリーな放映だったのがこの作品。昨日が最終回でした。“100億ドルの美貌”を自称する高ビーな美少女フィギュアスケーター桜野タズサが、幽霊少年・ピートに取り憑かれ、二人二脚?でトリノを目指す、という設定を素直に描いて、毎回安定して楽しめました。ラストはピートの昇天による二人の別離だったのですが(こういう物語って九郎太の好みです)、さわやかにまとめてました。ただ、できれば続編で、タズサとピートの関係がもっと進むのを見たい気がします。